こんにちは！東大阪のリラクゼーションサロンRELAMOの広報担当です^^
一見、関係ないように思える“肩こり”と“小顔”実は関係大です！
今回は、肩こりが原因で顔が大きく見える理由と肩こり解消に効果的な5つの方法を紹介します。
肩こりが原因で顔が大きく見えてしまう？
肩がこると、肩の骨につながる後頭部や背中の筋肉が緊張し、頭が前に出る姿勢をとりがちになります。
すると、翼突下顎縫線（よくとつかがくほうせん）と言う“靭帯”と周辺の“筋膜”がゆるんでしまい、脂肪組織が前へ流れ込みます。
その結果、ほうれい線ができたり、フェイスラインがはっきりしなくなったりします。
また、肩こりが続くと、無意識のうちに奥歯を食いしばってしまい、エラが張っているように見えたり、顔のむくみにつながってしまうことも・・・
肩こりを改善する5つの方法
肩こり解消に効果的な5つの方法を紹介します。私たち（リラモ）がお手伝いできるのは③です。
①姿勢を正す
肩や首の筋肉に負担をかけないよう、正しい姿勢をキープすることが大切です。
また、椅子や机の高さが合わず、無理な姿勢になっている場合は、できるだけ正しい姿勢で作業できるよう環境の見直しを行い、整えましょう。
②適度な運動をする
先ほど、正しい姿勢が大事！とお伝えしましたが、正しい姿勢を保つには筋肉が必要です。正しい姿勢を長時間するのは、意外としんどいです・・・
そもそも、どれが正しい姿勢なのか知らない方も多いと思います。
なので、もし正しい姿勢がわからない・・・という方はヨガやピラティス、パーソナル等のトレーニングを受けて、正しい姿勢を教えてもらうのもおすすめ！
適度な運動は、血行を促進し、疲労物質の代謝を活性化させます。
③リフレッシュする
精神的なストレスは、知らず知らずのうちに全身の筋肉を緊張させ、肩こりを引き起こします。
また、過度なストレスにより自律神経機能が乱れると、体温調整や血管の収縮機能が阻害され、肩こりの症状を加速させることも少なくありません。
ストレスを溜め込まないよう、定期的にマッサージをしたり、気分転換することも大切です。
④入浴する
39～41度のお湯に15～20分ほどじっくり入浴すると、こり固まった筋肉の緊張が和らぎます。全身の血流が改善されるため、痛みの元となっていた疲労物質の排出も促進されます。
入浴は、自律神経の乱れを正し、頭痛や冷え性などの不快な症状を和らげることが期待できます。
疲れているとシャワー浴で済ませてしまう人も多いかもしれませんが、肩こりしやすい人ほど、湯船に浸かることをおすすめします。
⑤歯の嚙み合わせをみてもらう
実は、歯のかみ合わせが悪いと肩こりを引き起こす場合もあります。噛み合わせが悪いと顎の筋肉が緊張しやすくなり、顎と繋がっている首や肩の筋肉も必然的に緊張しやすくなるんです。
実際、肩こりで悩む人は噛み合わせに違和感を感じているケースも多いです。定期的に歯医者さんに行って、歯石をとってもらうついでに、噛み合わせチェックもしてもらうと良いですよ^^
最後まで読んで頂き、ありがとうございました^^肩こりが解消して、お顔も小さく、スッキリ小顔になりますように。
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