こんにちは！東大阪市のリラクゼーションサロン【リラモ】の広報担当です^^
今回は「安いマッサージ店ってダメなの？」という疑問についてお答えします。結論は「値段が安くても良いお店はある！」です。
しかし、お値段の安いお店の中には、今回紹介するようなお店があるのも事実です。そこで、格安店のNGな特徴を5つ紹介します。
皆様がマッサージ店を選ぶ際の参考になれば幸いです(^o^)
特徴①スタッフが定着しない
安いお店は、セラピストの給料が低く設定されていること多く、セラピストの給料が低いと、セラピストが定着しません。
セラピストが定着しないと、技術も安定しません。
特徴②タオルの使い回し
単価が低い分、何かを削減する必要があります。タオルや着替えの洗濯にもお金がかかっています。そこで、都度洗濯をせず「使い回し」をしてしまうんです。
もちろん、値段の安いお店でも、都度洗濯しているお店もあります。
特徴③掃除まで手が回らない
値段が安い分、とにかく施術に入らないといけません。
マッサージ店は、お客様と次のお客様の間に片付け等の時間（インターバル）を設けているお店が多いのですが、価格の安いお店は、このインターバルが無かったり、あっても10分等短時間の場合が多いです。
そうなると、掃除にまで手が回らなく、不衛生になってしまいます。
特徴④パフォーマンスが下がる
インターバルが少ないことで、セラピストの疲労がたまってしまい、最大限のパフォーマンスを発揮することができず、お客様の満足度も下がってしまいます。
適正なインターバルを確保しておけば、そうはなりません。しかし、格安を売りしているマッサージ店の場合、インターバルを確保する位なら「一人でも多く施術に入る」このようになります。
例えば、60分コース（ご新規様）の場合、当店ではインターバルを30分設けております。しっかりカウンセリング、ご説明、清掃を行っているからです。
以下のようにインターバルが10分しか無いお店もあります。インターバルが10分しかないと、カウンセリングやおもてなし、掃除等が疎かになってしまう可能性が高いです。
※参照：ホットペッパーbeauty
特徴⑤商材等のレベルが低い
どの業種でもそうだと思いますが、値段をギリギリまで下げる場合、何かを削らないと赤字になってしまいます。
アロマオイルや化粧品、タオル等の質が下がるのも致し方ありません。もちろん、企業努力で頑張っているサロンもあるとは思いますが、中々難しいと思います。
当店は適正価格のお店です
当店は、レベルの高いセラピストに長く働いて「お客様の身体もココロも癒やして欲しい」と考えております。そして、お客様の安心安全を最優先にしております。
その分、近隣の低価格サロンより少しだけ価格を高め（適正価格）に設定させて頂いております。施術、接客、クオリティーのレベル安定の為です。
また、当店は、セラピストがお客様の施術に集中できるよう、用務員（掃除担当スタッフ）やコンシェルジュ（受付担当）を雇用しております。
お気に入りのマッサージ店、そして、相性の良いセラピストに出会えると良いですね(^o^)
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